【弘前市】6/17~8/30まで、高岡の森弘前藩歴史館で企画展「津軽信政と高照神社」開催中! 7/11・8/22は、学芸員によるギャラリートーク開催。
2026年6月17日(水)~8月30日(日)9:30~16:30まで、高岡の森弘前藩歴史館で企画展「津軽信政と高照神社」が開催されています。歴代藩主の中でも名君と称された信政の事績や、死後祀られ「高岡様」と尊崇された高照神社が紹介されています。
注目の作品の一つ、金地花鳥図屏風です。幕府御用絵師の狩野常信門下でも画技に優れた新井常償の作です。新井家は、7代にわたって江戸定府の絵師として活躍しました。
県重宝の刀 銘 於武州江戸藤原清平(右)は、刀工の藤原清平の作で、4代藩主信政所用の刀です。脇差 銘 肥州河内守藤原正廣(左)は、肥前国の佐賀藩に召し抱えられた河内守藤原正廣の作です。
4代藩主津軽信政の事績を記した書物、奥冨士物語です。目録を含め全15冊からなります。弘前藩の職制、城下の町割、領内の風俗、行列の次第、信政の逸話、藩士や招聘技術者各人の経歴など、内容は多岐にわたります。
4代藩主信政の正室涼松院(増山正利の娘)が所用した梨地蒔絵鏡箱です。増山家の家紋である雁金紋と福を招くとされる南天が非常に美しく描かれています。
その他、高照神社に奉納された絵馬や馬印 錫杖などが展示されています。馬印 錫杖は、初代藩主津軽為信の夢枕に曼字・錫杖と名乗る岩木大権現の使者が現れ、それらを旗印・馬印に用いて津軽統一を果たしたそうです。
7月11日(土)・8月22日(土)に、学芸員によるギャラリートークが開催されます。事前申し込みは不要です。休館日は、7月21日(火)・8月17日(月)です。詳しくは、ホームページを参照してください。この機会に、企画展「津軽信政と高照神社」を鑑賞しませんか?
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