【津軽】全国で1番酒豪が多い県は青森県だった!代々受け継がれた遺伝子から判明!

青森県といえば、四季折々のお祭りや、歴史的な文化遺産・遺跡、美味しい食品など、定期的に全国に有名なものが出てきますよね。そんな青森県民は、お祝いの席だけにとどまらず、普段からお酒を飲む方が多いですよね。今日のこの記事もお酒片手に読まれている方もいらっしゃいますよね。

yakitorisannkyu

そんなお酒にまつわる面白いニュースを発見しました。ある会社が発表した酒豪が多い県の1位がなんと我らが青森県だったんです!

青森県

画像はイメージです

発表したのは、遺伝子分析サービスなどを行なっている株式会社ユーグレナ。学校で習ったあのミドリムシを研究している会社です。株式会社ユーグレナでは、個人の健康リスク・体質・祖先について300項目以上の遺伝子型を解析し、どのような病気にかかりやすいか、どのような体質の遺伝的傾向があるかについて結果を提供するサービスを展開しており、この度47都道府県で二日酔いに関する調査をしました。

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遺伝子を①お酒を飲んでも二日酔いになりにくいタイプ、②お酒を飲むと二日酔いになりやすいタイプ、③そもそもお酒が飲めないタイプに分けて、20,000人の遺伝子をタイプ分けしました。その結果、お酒が強い遺伝子タイプの人の割合が相対的に高い都道府県は、1位 青森県、2位 沖縄県、3位 岩手県、4位 秋田県、5位 山形県という結果に。上位に東北地方が多く、下位に近畿地方が多くなる傾向が分かりました。度数の高い泡盛で有名な沖縄県民よりもお酒に強い人が多いという結果には、さすがの青森県民もびっくりではないでしょうか。

そもそもなぜ多いのかは解明されていないそうですが、産まれてから変わることはありません。という事は、青森県民には代々お酒が強い人が産まれながらに多いという事に。ちょっとだけ私達のルーツが垣間見えた瞬間でした。

 

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