【津軽】青森のB級グルメ 味噌カレー牛乳ラーメンがなんと映画化に!

青森市の「味の札幌」が発祥の味噌カレー牛乳ラーメン。皆さんも一度は食べたことありますよね。味の札幌が発祥なのは有名な話ですが、実は考えたのは女子高生だというのをご存知でしょうか。

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画像はイメージです

1970年代にラーメンにケチャップやマヨネーズ、コーラなどさまざまなものを入れて食する遊びが中高生の間で流行したそうで、その時に「味噌ラーメンにカレーとミルクを入れて食べると何故か美味い」という噂が流れ、ご当地ラーメンの模索をしていたラーメン店の店主が、お客様の要望で発売したのが始まりとされています。いつの時代もブームを作るのは女子高生なんですね。日本の学生は昔からイマジネーション豊かなんだなと嬉しくなります。そんな味噌カレー牛乳ラーメンの名前が使われた映画が制作中なんです!

舞台は下北半島と東京都下北沢に住むサブカル大好きな巫女の女子高生が取り憑かれたキツネの霊と繰り広げるドタバタコメディー。タイトルは「味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ〜の?」です。当初は2021年公開予定でしたが、コロナ禍で2022年春の公開へと延期されていました。

女子高生が主役ということもあり、中高生に人気の俳優さんがキャスティングされていますが、脇を固める俳優さんがこの度発表されました。青森県ゆかりの方々ではないですが、どんな風に青森と関わってきてくれるのか楽しみです。ぜひ公開をお楽しみに!

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