【弘前市】弘前市・板柳町が第12回ロケーションジャパン大賞にノミネート!ロケ地から日本を元気に!

津軽を舞台に弘前市出身の横浜聡子氏が監督を務め、オール津軽ロケで制作された映画「いとみち」ご覧になられた方も多いのではないでしょうか。日本一難しい方言として知られる津軽弁がふんだんに盛り込まれ、津軽三味線を通じた人間ドラマを豪華俳優陣が演じたメイドイン津軽とも言える映画。

今回、映画いとみちを通じて、ロケ地から地域活性化をモットーにしている雑誌「ロケーションジャパン」が主催する第12回ロケーションジャパン大賞にノミネートされた事がわかりました!

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雑誌「ロケーションジャパン」は、日本中が元気になることを目標に、国や自治体、地元の人たちとともに、地域活性に取り組みながら、映画やドラマ、情報番組やアニメなどのロケ地や舞台を通して、地域の新たな魅力を発掘・発信し、ロケツーリズムという新しい旅のかたちを提案している雑誌です。

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ノミネートの条件は、①2020年11月1日~2021年10月31日に公開、放送された映画・ドラマ・アニメ作品、②ロケ地感があった作品、③ロケツーリズムに取り組んでいる地域からの自薦作品であること。第12回は30作品がノミネートされており、競合にはNHKの朝ドラや大河ドラマ、孤独のグルメ、新解釈 三國志、花束みたいな恋をした、護られなかった者たちへ、燃えよ剣など大作揃いなんです!

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審査は各界の有識者を迎え、「支持率」・「ロケの支援度」・「行楽度」・「地域の変化」の4つの指標から大賞が決定し、結果は2022年2月17日に開催される授賞式で発表される予定なんですが、実は、観客側の意見として一般投票で参加する事もできるので、いとみちだけでなく、素敵なロケーションだった作品がある方は、ぜひ投票でも参加してみてくださいね。

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2021/11/21 22:40 2021/11/22 00:18
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