【弘前市】黒石市にまるでジブリ⁉︎な洋館が!りんご史料館のビフォーアフターが素敵!

黒石市にまるでジブリ⁉︎な洋館が!りんご史料館のビフォーアフターが素敵!

りんご史料館 外観

黒石市の独立行政法人青森県産業技術センター りんご研究所(りんご試験場とも呼ばれている)の敷地にある「りんご史料館」。1931年に建設された当初は、”りんご試験場”としてりんごの品種改良や、育成調査、害虫や病害などへの調査施設として利用されていました。しかし、老朽化が進み1968年に新庁舎(現在の独立行政法人青森県産業技術センター りんご研究所)が完成した事を機に、りんご史料館としてオープンしました。

りんご史料館 ロゴ

2003年には一部改修されているそうですが、約90年前の建物とは思えない程、綺麗に残されています。じっくりと眺めてみると歴史と共に育った蔦が取り囲み、よく見ると屋根まで到達していました。何重にも張り巡らせまでどれだけの時間がかかったのでしょうか。実は、ここまでの画像は2021年5月上旬に撮影したものです。枯れたような蔦の雰囲気で、寂しい印象を持たれた方もいらっしゃるかと思いますが、こちらが新緑の時期になると・・・↓

まるでジブリの世界に出てきそうな程の葉がモコモコ!ロマンチックで、ファンタジーな雰囲気に大変身します。この姿は春〜秋の紅葉まで見られます。建物内部は平日のみ一般公開されていて、りんごをより深く知れる りんごのクイズや映像シアターなどもあります。青森県とは思えないロケーションをぜひ訪れてみてください。

りんご史料館はコチラ↓

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