【田舎館村】レオナルドダヴィンチの名作『モナリザ』が青森で見られる?!田んぼアートを見にいこう!
田舎館村田んぼアートが開催されています。会場は2つあり、第1田んぼアート:田舎館村展望台(田舎館村役場)と第2田んぼアート:弥生の里展望所(道の駅いなかだて)で開催されております。今回は、第1田んぼアート:田舎館村展望台 (田舎館村役場)についてです。何より見どころは、今回のテーマ『モナリザ』です。2003年にもモナリザに挑戦されております。その時のアートがこちらです。一目でモナリザだと分かりますし、完成度は高いように感じましたが、そこから19年!今年は、どんな『モナリザ』が登場したのでしょうか?!まずは入口で検温、消毒し、入館者確認書を記入します。そして、チケットを自動販売機より購入します。入館料は大人300円、小学生100円です。電子マネーも使えます。その後歴代の作品写真が並ぶ展示室を観覧します。2003年のモナリザの作品もありますよ。年月と共に、技術の進化を感じます。展示室を出ると、展望台へのエレベーターへと向かいます!全て道順は一方通行となっています。エレベーターを降り、順路に進みます。少し小雨が降っていましたが、傘のレンタルも準備されております。優しい心遣いです。展望台へ進みます。ドキドキワクワク。どんな『モナリザ』が微笑んでいるのか〜〜!2022年のモナリザはこちらです!!すごい!本物の絵画のようにこちらを見ているようにも感じます。素晴らしい!!モナリザの横には、黒田清輝作『湖畔』が並びます。2作品とも、稲でできているとは思えない仕上がりです。田舎館村役場に確認したところ、観覧期間は2022年10月10日まで。10月2日には絵の周りの稲刈りが行われるそうです。また、見頃は、8月中旬ごろまでだと教えていただきました。実際に訪れるのが難しい方は、田舎館村田んぼアート公式サイトより、ライブカメラからもご覧いただけますよ。
田舎館村展望台(田舎館村役場)はこちら↓