【津軽】各地で雪像がお披露目開始!こんな場所にも!
降り積もる雪で毎日ゲンナリされている方も多いと思いますが、平年より多く雪が降り、有り余る雪を溶かす日々ですが、そんな雪がないとできないものに雪像があります。例年は弘前公園で開催される雪灯篭まつりがありますが、2022年は中止になり、雪像を見る機会がなくなってしまったという方もいらっしゃるかと思います。
しかし、津軽地域では各地で有志たちによる雪像作りの様子や、完成したものをSNSに投稿していたりと各地で雪像が見られるようになっています。まずご紹介するのは黒石市にある津軽伝承工芸館の雪像。子供達のために作っているというテーマからも子供達が好きそうなキャラクターが描かれています。こちらの投稿は2022年2月4日現在のもので、今後も増えていく予定とのことなので、行くたびに違う雪像が見られるかもしれません。
【みてみて!】 #浅瀬石川ダム 近くの #津軽伝承工芸館 の敷地内に #巨大雪像 が出来ていました。子供達の笑顔のために製作してくれているそうです♪作業は続き今後もまだ増えるようです。浅瀬石川ダム #想い出の広場 の雪像製作は今回見送られることになりました。#黒石市 #みんなの雪だるま pic.twitter.com/LDtakZkp2C
— 国土交通省岩木川ダム統合管理事務所 (@mlit_iwakito) February 4, 2022
続いてご紹介するのは個人宅の前に繊細なタッチで制作された雪像。チャップリンがモデルとの事ですが、意外とチャップリンをちゃんと見たことがない方にとっては誰??となるかもしれませんが、かなり似ていると思います。
津軽焼の職人である高野博さんが、工房の入口に「チャップリン」の雪像を制作。
リアルさと完成度の高さは素晴らしいものです。
雪かきに追われる津軽の冬。
気持ちのゆとりとちょっとした遊び心が大切だなあと感じました。#チャップリン #雪 #雪像 #雪を楽しむ #うちで楽しむ #弘前 pic.twitter.com/QKO1WEVfoD— 弘前市シティプロモーション (@hirosaki_promo) February 3, 2022
知らずに出かけた先にチャップリンがいたらびっくりしちゃいますが、ぜひこの大きさを体感してみたい!車より大きな雪像も個人でも作れるんですね。邪魔者の雪から、楽しい雪に変わるような雪像作りにチャレンジしてみるのも、コロナ禍での楽しみ方になるかもしれません。ぜひチャレンジしてみはいかがでしょうか。
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