【弘前市】観光地にある顔ハメパネル。撮影し続けて、本まで出版!「顔ハメ百景 青森最果てワンダー編」が発売中です。

日本各地の観光地などにある顔ハメのパネル。誰しも、一度は撮影したことがあるのではないでしょうか。あの顔ハメを撮影する為に旅を続ける「顔ハメ看板ニスト」の塩谷朋之さんが青森県内で撮影した写真をまとめた本「顔ハメ百景 青森最果てワンダー編」が話題となっています。

塩谷さんは、津軽、県南、下北と青森県をくまなく回り、7〜8年をかけて全55カ所で撮影してきました。「顔ハメ百景 青森最果てワンダー編」では、設置スポットの紹介とともに、看板の印象などをつづった文章も添えられ、読みながら青森を巡れる楽しい一冊となっています。

顔ハメパネルで撮影するようになったのは、20歳から。これまでに4300枚を越える看板と共に真顔で撮影してきたそうです。青森最果てワンダー編は、塩谷さんの著書として2冊目で、別に「長崎天領ぶらぶら編」も発売中です。

顔ハメパネルは、いつも通り過ぎてしまうという方も、新しい目線から青森県の魅力を発見できるのではないでしょうか。ぜひ、お手にとってみてくださいね。

顔ハメ

画像はイメージです

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