【弘前市】中止になった花火大会をオンラインで!クラウドファンディングが間もなく目標金額に!

津軽の花火大会の先陣を切るものといえば、毎年6月に開催している「古都ひろさき花火の集い」。2020年から2年連続で中止となってしまいましたが、代替事業として「希望の光」の開催が決定ました。

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画像はイメージです

主催するのは、ひろさき市民花火の集い実行委員会。「希望の光」プロジェクトは、無観客での花火打ち上げを行い、オンラインで配信するというものです。コロナ禍の暗い状況の中、「希望の光」をみんなで見上げ、笑顔になってほしいという想いから2020年に続いて2回目の開催となります。

花火2

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配信日は、2021年9月4日(土)午後7時〜30分間を予定しており、花火の打ち上げ場所は安全確保のため非公開としています。実行委員会では、人流を防ぐため、会場付近へ集まることは控えてと呼びかけています。

現在、希望の光プロジェクトの資金の一部を集めるためのクラウドファンディングを実施しています。期限は2021年8月24日までとしていましたが、間もなく目標金額に届きそうなところまできています。目標金額500,000円の所、2021年8月12日現在で、95%にあたる465,000円が既に集まっており、返礼品として嶽キミや毛まめ・桃など弘前の特産品が用意されています。目標まであと少し。ぜひ、賛同いただける方はご支援をお願いいたします。

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