【弘前市】バラ300種類をコツコツと植え続けた一般住宅のローズガーデン「Green Man’s Garden」が間もなく公開されます。
バラ300種類をコツコツと植え続けた一般住宅のローズガーデン「Green Man’s Garden」が間もなく公開されます。
公開を予定しているのは、弘前市一町田にある下田さんのご自宅にあるローズガーデン。毎年5月下旬から公開されており、入園料300円で鑑賞できます。↑の画像は入口正面に位置する場所です。チューチップ・ビオラ・パンジーなどがお出迎えしてくれました。後ろに見える爽やかなヴィンテージブルーと赤い窓枠の古屋もとっても可愛いですよね。
好きだったバラを植え続け、約300種類ものバラをご夫妻だけで手入れされており、オールドローズからモダンローズまで、とにかく種類や色合いも様々用意されているそうです。この日は5月上旬だった為、まだバラは咲いていませんでしたが、ここに見えるほぼ全てがバラ。(満開の様子はGreen Man’s Garden公式サイトで公開されています)
下田さんは、「今年は桜の開花も早かったから、バラの開花も早まるのではないか。例年は5月下旬だが、今年は5月12日前後には咲いてくるのでは。」と予想されていました。
バラ苗売り場
ようやく完成しました!
新苗から、人気の大苗ブランドローズまで、いろいろ揃えました? pic.twitter.com/7pBuLnTith— Green Man's Garden (@greenman_HSK) May 8, 2021
2021年の公開予定は2021年5月23日(日)〜7月11日(日)まで。例年6月に満開を迎えています。期間内には、バラ苗の販売も。「バラキチ」と自称するご夫妻が、ローズドーム、三連のガーランドを手造りされるなど、創意工夫を重ねながら運営されていますので、ぜひ足を運んでみてください。
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