【弘前市】またしても雪灯籠が出現!今年は街中散策で雪灯籠まつり!
天気の良い日が続く弘前市内。本日(2022年2月12日)も太陽がさんさんと降り注ぐ、気持ちの良い朝ですね。こんなに天気がいいとどこかに出かけたくなりますが、弘前はまん防適用期間中なので、お散歩がてらの街中散策はいかがでしょうか。
実は弘前市内の各地に雪灯籠が出現しているんですよー!まずは、こちら↓
弘前市外崎にある、浅間接骨院の駐車場には巨大な灯籠がお目見えしました。こちらは、ねぷたを制作・運営している東地区町会連合会ねぷたが制作したもので、高さ3.6メートルもあるんです!2年連続で中止となっている弘前雪灯籠まつりの開催を祈って制作されたそうで、夜には灯がともる本格的なもの。2022年2月13日まで展示されています。
そして、亀の甲町にある つがる藩ねぷた村には、いくつかの作品が登場しています!
駐車場の雪山(高さ約4m幅約15m)で弘前の四季を表現しました❣️
コロナで弘前雪燈籠祭りが中止となりましたが、少しでも楽しい話題をとスタッフ皆で作りました〜?
縄文土偶や寅、バケツ燈籠も賑やかに?#津軽藩ねぷた村 #雪灯籠 #雪山 pic.twitter.com/u7UaGc6Q1w— @津軽藩ねぷた村「これぞ!津軽のテーマパーク」 (@neputamuraKH) February 10, 2022
遮光器土偶や今年の干支である寅などもありますが、圧巻なのは駐車場にできた約3メートルの高さに、遠目からじゃないと全体が見えないほどの長さがある作品達。アメリカの大統領の顔が彫られたマウント・ラシュモア国立記念碑みたいで立派ですね。ぜひ溶けないうちに足を運んでみてくださいね。
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