【弘前市】私達の交通ルールって正しいの??青森県がワースト3位に。

今日の私達が正しいと思っていた交通ルールは本当に正しいのでしょうか?日本自動車連盟(JAF)が行った調査で、信号機のない横断歩道を歩行者が横断しようとする際、車が一時停止する割合が青森県は14.0%で全国ワースト3位だったことが判明しました。

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画像はイメージです

恥ずかしい事に車の流れで止まらずに通行してしまった事があった方も多いのではないでしょうか。しかし道路交通法では、車が一時停止するのがルール。同じ調査で、昨年の調査より1.1ポイント止まる方が増えましたが、順位は6位も下がりました。全国での平均は30.6%。JAFの調査は8月、各都道府県のそれぞれ2カ所で実施されているもので、平日午前10時~午後4時に職員が1カ所につき50回道路を横断、自家用車両の停止する割合を調べたものです。

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青森県の一時停止率は2019年4.4%(全国ワースト2位)、20年12.9%(同9位)と改善傾向にあるが、全国に比べると伸び悩んでいます。対する1位は長野県。2016年の調査開始以来1位をキープし続け、2021年は85.2%(前年比12.8ポイント増)を記録しています。

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同じりんご県なのに、このような差があるのは、とても残念ですよね。今日の私のルールは間違っていても、明日はルールに則った交通ルールで走行したいもの。今日の自分に喝を入れてくれる方が多い事を祈らずにはいられません。

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