【弘前市】最新情報!えっ!一本39円⁉︎弘前にせんべろの焼き鳥屋「やきとりさんきゅう」のオープンが決定!
せんべろという言葉をご存知でしょうか。
「せんべろ=1,000円でベロベロに酔える」、ちょっと気の利いたおつまみとお酒2杯~3杯飲めるという意味合いが強く、発祥と言われている2003年に発売された『せんべろ探偵が行く(中島らも著)』でも、そういった酒場が紹介されています。低価格でお酒やおつまみ等を提供するので、小さめの居酒屋や立ち飲み、角打ちなどが多く挙げられますが、弘前でせんべろを掲げるお店は多くありません。
しかし、その状況を打ち破る革新的なお店がオープンするとの情報が!
お店の名前は、「やきとりさんきゅう 弘前城東店」。
その名のまま、焼き鳥を一本39円で提供する激安店です。衝撃価格・・10本食べても390円ですよ・・嬉しすぎます!
場所は弘前市城東、旧ラーメン店キンタだった場所です。(※キンタは2020年6月に閉店しています)
やきとりさんきゅう亀戸本店さん、来たよ~♪ pic.twitter.com/DKLuAZNtlQ
— 蓮猫ニャー@アベンジャーズありがとう&エボルト憑依卍解 (@renneko2010) September 12, 2020
オーナーの福士さんにお話を伺いました。
「1,000円でいかに気分よく酔っていただけるかがコンセプトのお店です。焼き鳥だけでは売り上げはほぼありませんが、美味しいお酒を飲んでいただく為に39円で提供します。お酒もサワー299円、ビール399円の他に、日本酒やその他にも数種類を用意する予定で、オープンは11月中旬を予定しています。」
やきとりさんきゅうは、亀戸本店、西千葉店、京成高砂店、市川店(9月下旬オープン)と関東を中心に、これまで4店舗営業していて関東以外では初めての出店です。
その革新的な価格帯から、各メディア・マスコミにも何度も取り上げられている注目のお店で、あの鳥貴族と比べて焼き鳥界のダークホースとも言われているお店なんです。
現在、弘前城東店オリジナルメニューの開発も進められており、これまでの4店舗とは異なるメニューになるのかも楽しみなところ。収容人数も最大で25名まで対応できるそうです。
「お店の周辺は、深夜に営業している店が少なかったので、チャンスと思い出店を決めました。昼呑み需要にも対応したいと考えていますので、15時頃からはお酒を提供できるお店にしたいと思っています。」と話してくださいました。
現在、スタッフさんも募集しているそうです。新しい形態のお店で話題になる事必須ですので、興味がある方はぜひお早めに応募くださいね。
今後もお店の最新情報が入りましたら、お伝えします!続報をお楽しみに!
福士様画像提供ありがとうございました。
やきとりさんきゅう 弘前城東店(GoogleMapではキンタのままになっていますのでご了承くださいませ)はコチラ↓