【弘前市】9/14に土手町で、第24回よさこい津軽とカルチャアロードが同日開催されていました。コンサートやイベントで街は活気に溢れていました。

2025年9月14日(日)に、土手町で第24回よさこい津軽、カルチュアロードが開催されました。前日の雨天から一転し、日曜日は穏やかな天候に恵まれました。

土手町通りには多くの人が集まり、街は賑わいをみせていました。各団体の独自の衣装と振り付けで、情熱的な演舞を披露するよさこい津軽は大盛況！

 蓬莱広場では、RINGO MUSICの人気アーティストによるミニコンサートが開催されていました。

カルチュアロードでは、ボランティア活動や支援活動の団体が多く参加していました。こちらは、リサイクルの収益の一部を弘前公園の雨傘に寄付する活動です。

津軽竜神霊場のブースでは、法螺貝を吹く体験イベントが開催されていました。神社仏閣を多く有する卍の街、弘前ならではのイベントですね。

津軽塗や津軽こぎん刺しなどを販売する草邑(くさむら)は、中三弘前店の元従業員が始めた工芸品店です。カルチュアロードでは、ねぷた絵を使った工芸イベントを開催していました。

昭和から令和にかけて、土手町通りもだいぶ変わりましたね。土手町のシンボルであった中三の閉店は非常に残念でしたが、草邑をはじめクルックーなどの新店、9月にはチャイのテイクアウト専門店mukaがオープンしました。

一戸時計店の時計台だけは、変わらず時を刻み続けています。土手町の景色を残してゆきたいですね。皆さんは、よさこい津軽とカルチュアロードを楽しめましたか？ 来年の開催も楽しみですね。

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