【弘前市】ねぷた絵を描いてみませんか？　富田町にある、額縁・画材の専門店 太平洋画房で、ねぷた絵の画材を探してみました！

もうすぐ、弘前ねぷたまつりが開催されますね。今年はどんな、ねぷた絵が登場するでしょう？　歴史的な題材や伝説を描いた美しいねぷた絵は、毎年、多くの人々を魅了していますね。

皆さんは、ねぷた絵を描いたことはありますか？　今回は、ねぷた絵を描く為の画材を探しに、額縁と画材の専門店 太平洋画房に来店しました。

こちらは、ねぷた絵の色付けに使用される染料です。染料は、油絵や水彩画で使用される顔料とは違い、粒子が細かいので光をよく通し、発色が良いのが特徴です。

専用の和紙に染料で描いた灯篭を灯すと、このような感じになります。灯火にほんのり輝く、鮮やかな色彩は幻想的ですね。昨今の染料はお湯で溶かすと、より鮮やかな発色が出るそうです。

これは、ボタン刷毛です。武者の髭や髪の毛などを表現する為に使う筆です。鹿の毛で作られてるそうです。

ねぷた絵には、専用の和紙が使われます。立体ねぷた用の和紙や、絵を描く用のやや厚手の和紙など、種類も様々あります。

初心者用のねぷた絵制作セットも販売されています。ねぷた絵を描いてみたい方や初心者におすすめです。自分で描くねぷた絵も楽しいですね！

太平洋画房では、ねぷた絵の道具の他にも油絵の具やキャンバス、水彩画や日本画の画材、額縁など様々な画材を取り扱っています。オンライン販売や、額物の期間限定セールも開催されています。詳しくは、ホームページを参照してくださいね。商品情報やセールの情報は、インスタグラムがお勧めです。

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