【弘前市】5/10~5/18まで、藤田記念庭園匠館2Fで、弘前工芸舎企画展「漆工房 宮 うるし展」が開催されています。ロイヤルブルーを中心とした漆器が展示販売されています。
2025年5月10日(土)~5月18日(日)まで、 弘前工芸舎企画展「漆工房 宮 うるし展」が開催されています。入場は無料です。
弘前工芸舎 漆工房 宮で製作されたお盆、角皿、コースターなどテーブルウェアの漆器が展示販売されています。弘前工芸舎は『工芸的土壌の豊かな地域で工芸に関わる多様な人々が連携し、地域の産業、文化を支える工芸の在り方を探り、その発展、向上のための活動を実践する団体』です。
津軽塗は、津軽を代表する伝統工芸品です。 幾層もの漆が描き出す漆器は独特の美しさがあります。
今回の企画展では、ロイヤルブルーの漆器が中心に展示販売されています。ロイヤルブルー、魅力的な色ですね。
こちらは、漆器で作ったボタンです。色とりどりで可愛らしいボタンですね。ファッションのアクセントにいかがでしょうか?
漆器で作ったキーホルダーもありました。高級品といわれる漆器ですが、近年はモダンなデザインで手頃な価格の小物も多くあります。お土産にも良いですね。
箸と箸置きです。独特の模様と色彩が特徴の津軽塗のカトラリーは、食卓を美しく演出してくれそうです。和食に合いそうですね。
開催場所は、 藤田記念庭園 匠館2階ギャラリースペースです。この機会に、 弘前工芸舎企画展「漆工房 宮 うるし展」を観覧してみませんか?
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