【弘前市】吉野町にある弘前れんが倉庫で、『どうやってこの世界に生まれてきたの?』が、3/9まで開催中です。
こちらは吉野町にある弘前れんが倉庫美術館です。酒造工場として100年前に建てられた煉瓦作りの倉庫を、建築家・田根剛が改修設計したものです。
エントランスを入ると、奈良美智の《A to Z Memorial Dog》が訪問客を出迎えてくれます。
エントランスから会場へ。現在開催中の展覧会は、タグチアートコレクション×弘前れんが倉庫美術館『どうやってこの世界に生まれてきたの?』です。2025年3月9日まで開催中。
日本を代表する現代美術のコレクションであるタグチアートコレクションと、弘前れんが倉庫美術館の所蔵作品による世界各地で活動するアーティストたちの作品です。
奈良美智をはじめ、国内外から新鋭のアーティストの作品が集結。こちらの作品は、尹秀珍 《ポータブル・シティ:弘前》です。
絵画や写真、映像やレクチャー型のパフォーマンスまで、多彩な作品を通じて、生きることと幸せについて考えようとする展覧会です。
二階は、弘前れんが倉庫美術館ライブラリーです。美術関連の図書、展覧会カタログ、地元弘前をはじめ郷土関連の図書を収容しており、自由に閲覧が可能です。
3月9日まで開催中の展覧会は、タグチアートコレクション×弘前れんが倉庫美術館『どうやってこの世界に生まれてきたの?』観覧料は、一般 1,500円、大学生・専門学校生 1,000円、高校生以下 無料となっています。
美術館で日常生活とは違った感性を、刺激してみてはいかがでしょうか?
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