【弘前市】こんなイベントやって欲しかった・・!涙 ママも、子供も、家族もみんなの子育て新コミュニティーイベント しののフェス!

子育て家庭の悩みって尽きないですよね。特に赤ちゃんの時期は、お出かけしても赤ちゃんが泣いちゃったり、ぐずったりしたら、周りの目が気になって気疲れしちゃったり・・。そんな子育て家庭に最高のイベントができました!その名も、しののフェス!2021年6月29日に初回が開催されたので行ってきました!

家族向けのイベントといえば、子供が喜ぶ内容だけに絞られている事が多く親が楽しめるものは少なかったり、逆に親にっては嬉しいけど子供が遊べる場所がなかったり、子供が泣いちゃったら白い目で見られる事もあるから外出は控えているという声も聞こえてきますが、しののフェスはその全てを払拭してくれるイベントなんです。

しののフェス4

しののフェスは、ママ友達が作った手作りイベント。代表の角田さんにお話を伺いました。「子育ては本当に大変。コロナ禍で孤立してしまう家庭もある。ちょっとしたサポートがあれば気持ちが軽くなったり、同じママとして話せる場所が必要と自分も子育てしていて感じた。でも、子供と一緒に楽しめるイベントが少なくて、2年ほど前から自宅で料理教室やヨガでママ達の交流会をしていました。同じ思いの子育て家庭をサポートしたいと今回のイベントを企画しました。」

しののフェス5

今回は宮川交流館で開催されました。ヨガ教室や眉毛メイクレッスン・ドライヘッドスパ・スキンケアアドバイザー・カラー診断などママだけじゃなくても、女子なら誰でもやってみたい体験ブースが数多く用意されていて、どれもワンコイン。

しののフェス3

手軽に体験できるのも嬉しいのですが、感心したのは会場の真ん中にキッズスペースが広く取られていた事。おもちゃや絵本・コスプレ用のドレスなどのグッズも運営スタッフさんが準備してくれています。それでも、子供から目が離せないのが普通のイベントですが、しののフェスでは運営スタッフもママ達なので、泣き出しちゃったお子さんや、ぐずっているお子さんを運営の方々が抱っこして落ち着かせてくれたり、ブースを体験している間にも一緒に遊んでくれたりと、ママ達がほんの一瞬だけでも女性になれる時間をサポートしてくれます。しののフェス2

さらに関心したのが無料で参加できる「おさがり交換会」。子供服をはじめ、おもちゃやランドセル・使い捨て哺乳瓶などもありました。

しののフェス6

おさがりを持っていなくても参加できて、おさがりを持ってくるだけもOKだし、持ち帰るだけでもOKなんです。子供服は70㎝〜160㎝までサイズごとに分けられていてとっても見やすくなっていましたよ。

しののフェス1

運営スタッフさんは20代〜60代の先輩ママ達なので、子供達の扱いもお手のもの。生きた情報やアドバイスをもらえるコミュニティーでもあります。代表の角田さんは「ママと子供だけじゃなく、おじいちゃん・おばあちゃんなども一緒に来てほしい。妊婦さんも大歓迎です!」と笑顔で話してくれました。

次回は2021年7月4日(日)齋栄旅館で開催されます。イベント内容もパワーアップしていますので、ぜひご家族一緒にお越しください。

(次回開催場所)齋栄旅館はこちら↓

 

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