【弘前市】藤崎町にうんこミュージアムで有名な面白法人カヤックがやってきました!

藤崎町にうんこミュージアムで有名な面白法人カヤックがやってきました!

藤崎町役場 外観

面白法人カヤックとは、神奈川県鎌倉市に本社を置くWeb制作・企画・運営を中心とし、イベントの企画や飲食店の運営なども行う会社で、正式には株式会社カヤックですが、『会社もひとりの人であり、ひとつの人格を持っている。カヤックをつくるときに、どんな人格の会社にしようか。よしっ!面白い人にしよう。こうして、1998年の創業時から、自らを「面白法人」と称することになりました。カヤックをカヤックたらしめているもの。それがこの「面白法人」という言葉です。』という理由から、通称 面白法人カヤックと名乗っています。

そのカヤックと藤崎町が2021年4月27日に地域活性化起業人制度の協定を結びました。「地域活性化起業人」は、三大都市圏に所在する民間企業等の社員を、そのノウハウや知見を活かし、一定期間(6ヶ月以上3年以内)地方公共団体が受け入れ、地域活性化に向けた幅広い活動に従事してもらう取り組みです。

藤崎町に派遣されたのは五所川原市出身の香田遼平さん(31歳)。企画部のプロデューサーを務め、“うんこ”をテーマにした最先端アミューズメント空間「うんこミュージアム」(アカツキライブエンターテインメントとの共同企画)の企画プロデュースを手がけ、おじさんを題材にしたエンタメ施設「おじさんの森 〜あなたはきっと、おじさんの魅力に迷い込む〜」など、ユニークな体験施設を手掛けています。また、長野県茅野市の交換日記形式の婚活プロジェクト「結日記」や北海道胆振東部地震の復興支援「FUKKOツイート旅」の企画・制作のなど、地方創生プロモーションなども手掛けられています。

派遣期間は2021年5月1日〜2022年3月31日まで。取り組む内容は、①地域商社のマーケティング ②観光振興分野 ③空き家活用分野 ④その他 地域活性に必要なものとして町長が認める取り組みの4分野について。藤崎町にどんな変化が起こるのか楽しみです!続報をお楽しみに。

藤崎町役場 外観2

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