【弘前市】34年ぶりに復活した とんかつ専門店「助六」が開店から3年。お客様が続々訪れています
34年ぶりに復活した、とんかつ専門店「助六」が開店から3年。お客様が続々と訪れています。
2019年に4月に34年ぶりに復活オープンした「助六」。オープン当初は新聞記事を始め、テレビ朝日のスーパーJチャンネルで放映された事から、客足が絶えなかったと言います。しかし、2年目は新型コロナによる時短要請などにより、お客様の自粛が増え、なかなか行けないという声も多く聞こえたそうです。
美味しかったー!!!😋
こんなに分厚いのにあっさりペロっと食べられて、全然胃もたれしないし口の中が脂っこくならない!(わかる??)
お話も面白かったです😊
今度カツサンドも食べてみよう♪50代の方は懐かしいとんかつ屋さんかも??😆https://t.co/rIAZoOHhDb#とんかつ#助六 pic.twitter.com/C9EN3AFy1l
— とこちゃんの台所 (@tokochan358) March 4, 2021
2021年で3年目となった今年はお客様が続々と増えていると話すのは店主の杉沼さん。
「助六」には、昭和40年代に美空ひばりさんが店のメニューにはなかった「かつ丼」をたっての希望で注文され「大変おいしい」と喜ばれたという逸話の残る「まぼろしのカツ丼」(1,200円)を始め、丁寧に下処理されたお肉が柔らかくて味も濃いと名物の特上ロースかつ(1,600円)、ドリンク2杯と串カツ・3種の小皿がセットになった晩酌セット(1,000円)など、どなたが訪れても楽しめるメニューばかりです。
おこもり需要にも応えるため、持ち帰り用に特上ロースかつ・ひれかつ・海老フライ・帆立フライ・牡蛎フライ・串カツなどの盛り合わせ(2~3人前 2,500円・4〜5人前4,000円)や、かつサンド(800円)も開発されました。
全国300店以上もの とんかつ食べ歩き・和食を修行し、どこの店にも負けないと自信をのぞかせる職人の味を、ぜひご堪能ください。
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