【弘前市】今年も残りわずか。慌ただしい年末年始も、美味しく楽しく過ごしたいですね。テイクアウトできる手作りの軽食をご紹介。
2025年も残すところ数日となりました。12月は、師(僧侶)も走り回るほど忙しい月という由来の師走と呼ばれています。年末年始の準備で忙しく、落ち着いて食事をとる時間も幅かりますね。
今回は、テイクアウトで手軽に楽しめる手作りのお店をご紹介します。こちらは、親方町にある精肉店かわむらです。店内では量り売りの新鮮な精肉やハムなどの加工肉、店頭では手作りの惣菜が販売されています。
かわむらの店頭販売のオススメの一品は、すき焼きコロッケ! 甘いすき焼風味のジャガイモがたっぷりのコロッケです。他にもカボチャのコロッケなどがあります。唐揚げやメンチカツも人気です。
こちらは大正14(1925)年創業のBoulangerie ishita石田パンです。豊富な種類のパンやサンドイッチ、菓子パンが人気のパン屋さんです。今回は、キーマカレーパンをいただきました。サクッとした揚げパンにカレールーがたっぷり入っています。
弘前ヒロロの地下には「おいしいもの」との縁をむすぶ八百屋 まちの八百屋 やおえんがあります。青森県産野菜・果物を中心に扱っているお店です。野菜のほか、ナンや唐揚げ、おにぎりなどの軽食も販売されています。手作りのおにぎりは、ボリュームがあり食べ応えがあります。
弘前市民の食を支えるフードマーケットといえば、昭和31年創業の虹のマート。目指すのは津軽の食の「過去」から「未来」というスローガンを掲げる「百年市場」です。画像は豚汁。心も身体も温まるオススメの一品です。
虹のマート内にもパン屋さんが入っています。目玉焼きハムトーストなど、素朴で懐かしいパンが人気です。虹のマートではテイクアウトの唐揚げや寿司、弁当も販売されています。
寒い日には、温かいコーヒーが嬉しいですね。弘前駅構内にあるBRICK A-FACTORY(ブリック・エーファクトリー)では、藩士の珈琲を味わえます。店内では、コーヒーパックで提供されます。のんびり珈琲を抽出するのも楽しいですね。
テイクアウトはコーヒーパックではなく、あらかじめ抽出されたコーヒーが提供されます。味は、アメリカンコーヒーに近いです。新年にかけて慌ただしい日々が続きそうですね。手作りのパンやお惣菜で、美味しく楽しい年末を過ごしませんか?
株式会社川村精肉店 親方町本店はこちら↓
BOULANGERIE ISHITA 石田パンはこちら↓
虹のマートはこちら↓
BRICK A-FACTORY(ブリック・エーファクトリー)はこちら↓





