【弘前市】12/7〜12/25まで、弘前公園内にある弘前市緑の相談所で、冬の室内植物展が開催されています。マツやポインセチア、珍しい黄色い椿も展示!
2025年12月7日(日)〜12月25日(木)まで、弘前公園内にある弘前市緑の相談所で、冬の室内植物展が開催されています。入場は無料です。
冬の室内植物展では、モミの木やポインセチアを中心に、室内向け植物がクリスマスバージョンで展示されています。ポインセチアは、クリスマスのテーブルを鮮やかに演出してくれます。
クリスマスツリーやリースに使われるマツ科の植物も展示されています。マツにも種類が様々あるようです。モミの木は、ツリーに使用される代表的な木ですね。
このクリスマスリースに使われているオレンジ色の実は、カラタチという実で、柑橘系の中で最も耐寒性があり、東北や北海道で生育するそうです。原産地は中国の長江上流域、日本には8世紀頃に伝わったといわれています。
この椿は金花茶(キンカチャ)といい、中国広西壮族自治区からベトナムに生育しているそうです。日本では椿というと、白や赤が一般的ですので、黄色い花弁は珍しいですね。
他にもシクラメンなどが展示されています。植物を使ったインテリアも展示されており、クリスマスパーティのような楽しい気分を味わえる展示会です。
お部屋に松ぼっくりや松の葉などの冬の植物を飾って、クリスマスムードを盛り上げてみませんか?
会場の弘前市緑の相談所は、弘前公園中央高校口が最寄りです。この機会に、クリスマスを飾る冬の室内植物展を鑑賞しませんか? 寒い冬の日が続いているので、温かくしてお過ごしください。
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