【弘前市】彼岸花の美しい季節です。秋のお彼岸は9/26まで。西茂森町の銘菓店 中村屋 菓心なかむらでは、お彼岸団子が販売されています。

お彼岸彼岸花の美しい季節になりましたね。彼岸花には様々な別名があり、天界に咲く赤い花という意味の曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも呼ばれています。お彼岸秋のお彼岸は秋分の日を中心にした前後3日間、2025年は9月20日(土)〜9月26日(金)までです。お彼岸は仏教では悟りの世界(彼岸)に到達する修行期間とされます。それが後々、日本で古来から行われてきた豊作を太陽に祈願する日願(ひがん)と結びついたという説があります。

お彼岸現代ではお彼岸は、一般的に先祖供養をする期間となっています。画像は、多くの寺が建ち並ぶことで有名な禅林街。左が津軽家の菩提寺である長勝寺です。

お彼岸禅林街の寺院の墓地では、先祖のお墓を掃除し、花を手向けて供養する人々の姿がありました。お盆にお墓参りに行く機会のなかった方は、お彼岸に行ってみてはいかがでしょう?

お彼岸お盆やお彼岸には、ぼた餅やおはぎを食べる習慣がありますよね。こちら、西茂森町にある大正元年創業の銘菓店中村屋 菓心なかむらのお彼岸団子。食感の良い餅に甘い餡が入った、一口サイズのお団子です。彼岸用の三色おはぎなども販売されています。ご先祖様と一緒に、甘味を楽しむのもいいですね。

お彼岸気温もだいぶ下がり、過ごし易い季節となりました。禅林街の黒門通りと赤門通りに並ぶ寺院には、各寺に特色や歴史があり、仏閣を観て歩くのも一興です。この機会に、先祖供養に行ってみませんか?

西茂森町はこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!