【弘前市】ねぷたまつりを盛り上げたのは、人と人とのつながりだった! 2025年度弘前ねぷたまつり、祭りの人びと特集編。 

2025ねぷた2025年度の弘前ねぷたまつりは、今年も盛大なクライマックスと共に幕を閉じました。5日(火)・6日(水)の駅前コースでは、今年最期のねぷたを観ようと、弘前駅周辺には大勢の観客が集まっていました。

2025ねぷたねぷた絵の美しさもさることながら、弘前ねぷたまつりの醍醐味は、何より人と人とのつながりではないでしょうか? 今回は、ねぷたまつりに参加し、盛り上げた人々を特集しました。画像は、 津軽情っ張り大太鼓に乗る叩き手と、太鼓を引く引き手達。

2025ねぷた緑色に光る金魚ねぷたを持って行列する、みどり保育園の園児達。太鼓を叩く姿も可愛らしいですね。夜遅くまで頑張って歩きましたね!

2025ねぷた弘前ねぷたまつりの素晴らしさは、祭りの主催側と観客側のコミュニケーションにあります。観客を巻き込む元気な子ども達と、撮影をしようと携帯を向ける観客達。

2025ねぷたヤーヤドーの掛け声を促す、囃子方(はやしかた)と観客席の子供。「ヤ〜ヤドウ〜!」と可愛らしい声が響くと、周囲からは微笑みが溢れました。

2025ねぷた集団ダンスパフォーマンスを繰り広げる若者達も、祭りを盛り上げてくれました。老若男女問わず楽しめるのも、ねぷたまつりの良さですね。

2025ねぷた赤い着物で舞踊を披露するのは、劇団夜行館の座員の前田美代子さん(70)。毎年ねぷたまつりに参加され、一際目立つ存在です。

2025neputaねぷた絵を描く絵師を中心とした作り手、引き手、笛や太鼓を演奏する囃子方(はやしかた)と、ねぷたを観る観客達が一つとなり、弘前ねぷたまつりは今年も大盛況でした。

2025ねぷた7日(木)は午前中のみ土手町で運行し、17時からは岩木川河川敷にて、なのかびおくりが開催される予定です。来年のねぷたまつりも楽しみですね。その日まで「へばな!」(またね!by 津軽弁)

弘前ねぷたまつり(駅前コース)はこちら↓ 

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