【弘前市】7/19〜8/17まで、弘前ヒロロ3階エスカレーター付近(プロムナード側)で、津軽のねぷた絵展が開催されています。園児達の描いた、ひろさき金魚ねぷた展も同時開催!
2025年7月19(土)〜8月17日(日)まで、弘前ヒロロ3階エスカレーター付近(プロムナード側)で津軽のねぷた絵展が開催されています。
津軽一円で活躍するねぷた絵師の作品が、一堂に展示されています。ねぷた絵師は、斎藤木京、齋藤新平、進藤徳宗、成田光詠、野村雄大、樋口紫山、福士伊織、松山盛苑、丸山湖白 、山内盛恭、外崎陸、平野涼太郎の総勢12名です。
ねぷた絵の正面を鏡絵といい、裏面を見送り絵といいます。鏡絵では武者など躍動感のある「動」を、見送り絵は美人画で「静」を表現します。この鏡絵は、三國志の赤壁の戦いです。三国志は、ねぷた絵の題材として毎年人気ですね。
こちらは、見送り絵の白拍子。見送り絵には歴史上の美人や、伝説に登場する美人が描かれます。美人画を見るのも楽しみですね。
大町側エスカレーター前では第11回みんなで描こう!ひろさき金魚ねぷた展も同時開催されています。園児たちの描いた、可愛らしい金魚ねぷたを観ることができます。
ヤーヤドーの響きが聞こえてきそうな作品ですね。ねぷた祭りで、金魚ねぷたを持って歩く園児たちの姿は微笑ましいですね。園児たちの作る、ミニねぷたも楽しみです。
弘前ヒロロのエントランスでは、巨大な金魚ねぷたが、来場客を迎えてくれます。弘前ヒロロは、専用駐車場を完備しており、弘前バスターミナルや弘前駅からも徒歩圏内です。この機会に、津軽のねぷた絵展と第11回みんなで描こう!ひろさき金魚ねぷた展を観に行きませんか?
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