【弘前市】消費者も販売者もウィンウィン!フードロス削減マッチングサービス弘前市も仲間入りしています。
みなさんもご存知と思いますが、日本での食品ロス発生量は令和3年度の推計で年間およそ523万トンと言われています!そして、そのうち約半分が家庭からといわれています。そこで、食料品販売店や飲食店などから発生する食品ロスを減らし、食品類の有効活用を進めるために導入されたのが、食品を捨てずに有効活用するサービス「ひろさきタベスケ」です。
「ひろさきタベスケ」とは、なかなか売れずに最後には捨てられてしまう「賞味期限や消費期限が近くなった食品類」を、値段を下げてタベスケのWebサイトに登録(出品)していただき、販売につなげるサービスです。弘前市では、令和6年8月から運用を開始しています。
- 利用の流れは
- ①アプリや専用サイトからユーザー登録
- ②欲しい商品を見つけて、購入予約
- ③店頭で予約した商品を購入※予約後のキャンセルは基本的にNGです。
ふわこっぺ弘前公園前や、とりごはんいちじんなど参加店舗は16店舗あります。詳細や参加店舗はこちらから確認できます。
商品を出品されるお店の方、それを購入される一般の方ともに、この機会に「ひろさきタベスケ」を利用して、食品ロス削減へ取り組みましょう!
弘前市役所はこちら↓