【弘前市】ニュースでも話題!皆さんの協力が必要です!一升瓶は捨てずに、リサイクルを!弘前を代表する酒造メーカー”三浦酒造”も独自回収へ!
現在、全国では一升瓶不足の事態が発生しているようです。新型コロナウイルスの影響により、ビンの需要が減少し、大きなビン工場が閉鎖してしまい、回復してきた現在でも、供給が追いつかず一升瓶の不足状況が続いているようです。
弘前を代表する酒造メーカー三浦酒造でも、一升瓶不足の事態に陥っています。新瓶は5ヶ月未入荷のようです。一升瓶もゴミの日に出してしまうと、カレットになりもう一度溶かして瓶に生まれ変わりますが、その瓶工場が一工場閉鎖になってしまっているので、リサイクルをしていかないと、日本から一升瓶が無くなってしまう?!恐れもあるとのことです。一升瓶は7回〜10回リサイクル出来る環境に優しいSDGsな容器です。
三浦酒造でも、一升瓶をゴミに出さず、そのままリサイクルできるように、店頭で回収ステーションを設けているとのことで、これは、皆さんの協力が必要!ということで、早速、石渡にある店舗へ回収ステーションをチェックしてきました!
店舗入り口前に、回収ステーションが設けられています。
そしてなんと、24時間!!いつでも持っていくことができます。一升瓶の銘柄は何でもOK! 瓶の色は、茶色と緑色瓶限定となっています。洗浄され再利用されます。
皆様には再度!一升瓶はゴミの日には出さず、そのまま、リサイクルを!
美味しい弘前のお酒の文化をみんなで守っていきましょう!
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