【弘前市】2021年11月18日〜19日は夜空を見ないと損でしょ!96年ぶりの天体ショーが目白押し!!
今日2021年11月17日〜18日にかけて、しし座流星群の活動がピークを迎えるのは、先日もお伝えしましたが、2021年11月19日は96年ぶりとなる、ほぼほぼ皆既月食が見れるかも!国立天文台によると、19日の16時頃から地球の影に月が入り込む”部分月食”が起こると発表されています!
なんだ〜全部じゃないんだーとお思いの方!がっかりしちゃダメです!実は今回の皆既月食は月の直径の97.8%まで影になる、ほぼほぼ皆既月食で、今回は青森県でも見られるチャンスがありそうなんです!
月食では、月が赤っぽい褐色に見えるそうで、18時ごろに最大となる見込み。16時頃に影に入り始める時は、北海道や東北地方北部以外では月が地平線の下にあるため観測できないそう。最大時が97.8%以上の部分月食が全国で観測可能なのは、1932年9月15日以来の89年ぶり。次に見られるのは65年後の2086年11月21日なので、貴重な機会なんです!
気になる弘前市の天気はというと、雨のち曇りですが、日本海側から雲が晴れてくる予想なので、もしかしたら見られるかもしれません!国立天文台では、2021年11月19日、16時〜YouTubeで部分月食をライブ配信予定なので、外に出られない方はぜひこちらもチェックしてみてくださいね。