【弘前市】伝統芸能の奥深さがワークショップに!親子落語ワークショップ開催が決定!

落語といえば1人で何人もの役を、扇子と手ぬぐいだけで演じ分ける伝統芸能ですよね。青森では劇場も無いのでなかなか体感できる機会は少ないですが、有名な落語家さんの公演はすぐにチケットが無くなってしまうほど人気です。その落語をもっと知れる親子ワークショップの開催が決定しました!

親子落語ワークショップ

その名も「笑おう!体験しよう!親子落語ワークショップ」。文化庁が開催するワークショップです。2021年8月14日(土)に弘前市立市民会館で行われます。プロの落語家さんは、観客を飽きさせずに演じ分けて、自分のものにするには修行に何年もかかるとされている技術の中でも、真似したくなる有名なおそばを食べる仕草や、刀を抜く、手紙を書くといった仕草や小噺を習って、実際に高座で体験できるんです!

口座

画像はイメージです

今回講師を務められるのは、桂 宮治(かつら みやじ)さん。数々のコンテストで受賞されており、2021年2月には笑点の司会でもお馴染みの春風亭昇太さん以来29年ぶりに5人抜きで真打に抜擢された方です。落語に触れられる機会は少ないので、とっても嬉しいですよね。

浅草演芸ホール

画像はイメージです

参加できるのは先着50組限定。市内小・中学校に通う小学4年~6年生と中学生の児童生徒及び保護者が対象です。応募は弘前市役所ホームページをご覧ください。数少ない落語家の技術を間近で体感できる機会をお見逃しなく!

弘前市民会館ホール棟はコチラ↓

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