【弘前市】4月に復活した人気店ホルモン家もつべぇが、2号店となる親方町店をオープンします!

以前の記事でお伝えしていた人気店 ホルモン家もつべぇが2021年7月21日(水)に2号店となる親方町店をオープンします!

【弘前市】惜しまれながらも閉店した土手町「ホルモン家もつべぇ」が復活しました

ホルモン家もつべぇ公式Instagramでは、親方町店の告知と中土手町が本店となる投稿も。

親方町店がオープンする場所は、川村精肉店の2階。2021年4月末で閉店したチキポービアボールが営業していた場所です。親方町店オープンの経緯を店長の加藤さんに伺いました。「本店を贔屓(ひいき)にしてくださってるお客様が、元々チキポービアボールさんの関係者だったのですが、閉店した店舗をどうされるか考えている時に興味があるか聞かれたのがきっかけです。最初はオープンしたばかりだし、時期的に自分でも早すぎるのではないかと悩みましたが、お店の構想などを伺っていく内に興味が湧き、自分から連絡を取るようになってしまいました。」と笑いながら話してくださいました。

もつべぇ親方町店 外観取材日は7月12日(月)。この日はまだ旧店舗の看板でしたが、外の看板や、内装などは近日中に仕上がる予定。お店は、右側の外階段を登った先にあります。気になるメニューですが、本店とは雰囲気を変え、”気仙沼ホルモン”の90分食べ放題(880円)となるそうです。飲み放題(1,980円)もあるので、飲んで食べても約3,000円とリーズナブルな価格はもつべぇならではで、嬉しいですよね。

もつべぇ親方町店 店内気仙沼ホルモンとは宮城県気仙沼市を中心とした地域で食べられてきた豚のホルモン焼き料理。千切りキャベツの上に、ニンニク味噌に漬け込まれたモツを乗せ、最後にウスターソースをかけて食べるというもの。発祥の気仙沼ではソウルフードとされています。

漁師が多い気仙沼ならではで、船上での食生活は魚が中心のため、陸に戻った漁師たちは肉料理を求め、安くておいしい「ホルモン焼き」を好んで食べたとされています。その際に船上生活での野菜不足を解消するためにキャベツの千切りを添えて出したのが「気仙沼ホルモン」のはじまりとされています。ホルモンにウスターソース⁉︎どんな味なんでしょうね。気になります・・!もつべぇ親方町店 キャラクター

店内にはもつべぇのキャラクターが壁一面に描かれた部分もあり、本店とは違った魅力になっています。実はこの絵、下書きも一切していないフリーハンドで書かれています。繊細ながらも、大胆に描かれた作品にもご注目くださいね。オープンは7月21日(水)。新しい形態にチャレンジするホルモン家もつべぇ親方町店にぜひ足を運んでみてくださいね。

ホルモン家もつべぇ親方町店はコチラ↓

723

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ