【弘前市】今年も・・2年連続で中止が決定しました。津軽の食と産業まつり
秋の大型イベントといえば弘前城菊と紅葉祭りが有名ですが、もう一つ有名なのがありますよね。その名も「津軽の食と産業まつり」。略して食産(しょくさん)と呼ばれて、親しまれています。
2020年で第20回を迎えるはずでしたが、新型コロナウイルスのクラスターが発生し、開催前日に急遽中止が決定していました。2021年こそは!と、準備が進められてきましたが、残念ながら2年連続での中止が決定しました。
津軽の食と産業まつりは、1975年に「弘前市産業生活展」として始まり、1991年から「つがる産業博覧会」、2001年度から「津軽の食と産業まつり」に名前が変わり、形式を変えながら40年以上も継続して開催されている 津軽地域最大規模の物産展で、物産品の販路拡大、地元生産品の販売力強化などを目的に弘前市運動公園で開催されています。
毎年10月中の3日間で開催されてきました。来場者は5万人にもなるそうです!地元の食品・工芸品・生活関連商品等が一同に会する秋の一大イベントです。早くイベントができる状況になる事を願ってやみません。
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