【弘前市】黒石市の江戸時代の蔵をリノベーションしたカフェ 十文字カフェ!
黒石市の江戸時代の蔵をリノベーションしたカフェ 十文字カフェ!
黒石市のこみせ通りにある松の湯交流館の裏手にある蔵を利用したのが、十文字カフェです。松の湯交流館は江戸時代に建てられ、当時は旅館として営業されていましたが、その後銭湯(松の湯)へ生まれ変わり、黒石の人々に愛されていたそうです。1993年には銭湯としても営業を終えていましたが、2015年に黒石市のランドマークとして交流館にリニューアルされました。
その松の湯交流の蔵をリノベーションし、黒石のまち歩きに疲れたり、日常のちょっとした合間にホッとできる空間を作りたいという思いで同時オープンしたのが十文字カフェです。
十文字カフェは運営するNPO団体がプロデュースするアジアン料理やスイーツが楽しめます。昨今のタピオカブーム前から提供しているタピオカドリンクも人気です。店内には手作りの小物や、アジアン雑貨も販売されていました。
以前にはNHKの「鶴瓶の家族に乾杯」で笑福亭鶴瓶さんと三宅宏実さんも来店された事があり、店内にはその時の写真と、サインも飾られています。
江戸時代の蔵は夏場でも過ごしやすく暑くなってきたこの頃でも、とても快適でした。本場のアジアン料理もぜひお楽しみください。
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